ウズラを孵化させてみた

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ウズラを孵化させてみた

2017-07-17

2016年6月27日、子供に生き物が生まれるところを見せるために、ウズラを孵化させることにしました。

ウズラの卵

ウズラの受精卵を、福島県伊達郡川俣町の Quailfactory さんで買いました。
ウズラは白いのや茶色いのやいろんな柄がありまして、Quailfactoryさんの受精卵にはいろんな色のウズラ(白い子もいるらしい)が入ってるってことで、ここに決めました。
福島県伊達郡川俣町は、川俣シャモで有名なところです!


(あ~誰かプレゼントしてくれないかなぁ)

ウズラの卵は産み落とされてから1か月くらいは常温で保存可能です。(理想的な休卵環境は10~15℃)
37℃くらいに温め始めてから、発生が始まります。
配送中に温められたら発生が始まっちゃうので、Quailfactoryさんからは冷蔵便で届きました!親切!
Quailfactoryさんから届いた卵は8個!
5個入りを買ったのに、割れてたらダメだからって、+3個入ってました。親切!
受精率がだいたい50%くらいらしいので、8個育てて4匹が孵化するようです。

だがしかし!私の持っている「ふ卵器」に入る卵の数は7個!なので、1個の卵は泣く泣く捨てて、7個をふ卵器に入れました。

ちなみにスーパーなどで売っているウズラの卵にも受精卵が20個に1個くらい混ざってるらしいので孵化させることは可能です。
さらにちなみに、受精してない卵を17日間温め続けると、卵が腐って爆発することもあります。

なんか、2017年7月16日現在、Quailfactoryさんのところは学校からの注文が多いらしく、受精卵の販売を一時休止しているようです。
ウズラは、生まれてからも一か月くらい38℃くらいの温度が必要なので、暑い夏に孵化させるほうが楽なので、今の季節が人気ですね。

受精卵はアマゾンでも買えます。


でも、孵化率も、生まれるヒナの色もわかりませんので、やっぱり孵化率がちゃんとわかってるところで買うほうがいいかもです。

タマゴの温め

ウズラは温め開始から17日間で卵から出てくるんですが、生まれる2日前までは一日に2回ほど卵を180度ひっくり返さないといけません
これを転卵(てんらん)って言います。
転卵しないと、卵の殻に胎盤がくっついて孵化率が落ちます。
また、湿度を常に50%以上(孵化直前は70%~80%)にして、35~40℃に保たないといけません。
ふ卵器っていうのは、自動で卵を転卵してくれたり、湿度や温度の管理をしてくれるスグレモノです!

実際に使用したふ卵器は Rcom pro miniです。

現在は販売されてないっぽいです。

同じようなものがアマゾンにも売ってます。

ふ卵器は手作りもできるのですが、温度、湿度、転卵の維持が非常に難しいです。
ちなみに、ふ卵器は、温度、湿度、転卵をきちんと制御してくれて、孵化の2日前になると、勝手に転卵を止めてくれます!
最後の二日は、もう体がほぼ出来ていて、ピヨピヨいいだしているので、もう転卵は必要ないのです。

ふ卵器がないと結構しんどいですので、やってみたい人はふ卵器を買うのをお勧めします!!!

で、ウズラの受精卵をふ卵器にいれて16日間、暇です。
やることありません。
時々、水を足してあげるくらいです。
タマゴはなんの変化もないので、見るのも飽きてきます。

孵化(ふか)

17日目の2016年7月14日
え???!!!!

生まれてる!

ピヨピヨ言ってる!!!

(湿度が80%くらいなので、水滴がついてます。)
寝てる間に孵化するとか!なんて親不孝な子たち!!!!

でも、もう一匹産まれそうな感じで卵が割れている!
慌てて動画を取りました。
(編集してないので長いです。5分あります。)

というわけで、子供たちにも4匹のウズラの誕生を体験させてあげることができました!
白い子も産まれました。

白い子はめっちゃかわいい!
4匹は、オス2匹、メス2匹でした。

ちなみに、一年経った今も、オスとメスの2匹は生きてます!!!(あとの2匹は小屋から脱走して、犬小屋に行き、犬に食べられました。。。写真はグロいので控えときます。)

ふ化直後~1か月

ふ化直後は、まだ栄養となる卵黄(卵の黄身の部分)がまだおなかの中にあるので、1日は何も食べなくても大丈夫です
そのままふ卵器の中で過ごさせると、温度も湿度も保ってくれているので楽です。
ふ卵器から外に出すと、38度以上の保温電球が必要です。

一日経ったら、ヒナを入れる小屋に移動させます。
ヒナを入れる小屋は、

で38度に保ちました。
餌は、ペットボトルの蓋にをいれて、水で溶かし、ドロドロにしてあげます。
水分が少ないと、すぐに固まってしまいますので注意。

ヒナは好奇心旺盛で、なんでもつつくので、餌をつつかせれば、餌と認識して食べるようになります。
ペットボトルの蓋には、ビー玉を入れておくと、ヒナがハマらなくて安心です。
また、水も、餌と同じようにペットボトルの蓋にビー玉を入れ、ヒナがおぼれないようにしておきます。
ウズラは水に濡れるのが苦手で、死んじゃう場合もありますので、おぼれないようにしてあげましょう。

ペットボトルの蓋はすぐにひっくり返るので、できれば、段ボールを一辺10cmくらいの正方形に切って、その上にペットボトルの蓋をガムテープなどでくっつけておきます。
そうすると、こぼれにくくなります。
餌も水も、一日に二回は変えてあげましょう。

1か月~卵を産むまで(2か月目)

一か月後くらいから、一日一度くらいづつ、徐々に温度を落としていきましょう。
2か月後には室温(15℃~30℃)で飼育可能です。
冬の寒いときは 保温電球で温めてあげましょう。
夏の暑いときはエアコンを入れてあげましょう。
人が快適ならウズラも大丈夫です。

私のうちでは、ヒナのうちから飼育箱は、


です。
この上を網戸の網で蓋してます。
蓋をしてないと、飛んで逃げますので注意です。
小屋の下には犬用のをひいてます。
ひき方は、二枚の裏面を合わせた状態にして、水がこぼれて、シートの裏に水が入っても吸収できるようにしています。
これをしてないと、カビが生えたり、掃除がしんどくなります。

ご飯は

と、小松菜。
たまに
を、一羽につき5匹くらい上げます。
お水はでやってます。
まだ小さい時は、水を飲むところにビー玉を入れておいてあげましょう。

水タンクはたまに倒してしまうので、二つ入れてます。
倒してもトイレシートで吸収してくれるので安心です。
水は一日に一回は変えましょう。
餌も、古くなると食べなくなるので、一日に一回、新しいものをあげましょう。

ウズラは水浴びの代わりに砂浴びをします。
なので、砂場は必須です。
ないと病気になっちゃいます。
また、砂を食べて、消化の助けにします。
砂場の砂は

がいいです。
ウズラ大学の推奨してるだと、埃が舞うので掃除が大変です。

トイレシートと、砂浴びの砂は、1週間に一回は変えてあげましょう。

産み落とされた卵は受精卵

オスは鳴きますし、オス同士一緒にいるとケンカするので注意です。
ウズラはハーレムで過ごす鳥なので、オス一匹とメス数匹が理想です。
ウズラは非常に性欲が強いので、オスはメスを常に追いかけてます。
餌をあげると、メスが餌を食べているすきを見計らって、オスはすぐに交尾しにいきます。
交尾をするときは、オスがメスの頭の毛をくちばしで挟んで、固定してから交尾します。
なので、オスに対してメスが少ないと、メスが禿げます
うちは1対1で飼っているので、メスは禿げてます。
あと、オスは泡状の精子をいっぱい出します。
生まれてから2か月もすると、メスはこの環境で毎日のようにタマゴを産んでくれます。
卵の殻は、カルシウムですので、上記で紹介したボレー粉(カキの殻をつぶしたやつ)をたくさんあげてください。
でないと、卵の殻がふにゃふにゃなものを産みます。
隠れる場所を作ったうえで、直射日光にも当ててあげてください。
でないと、卵がうまくできません。

産み落とされた卵は、ほとんど受精卵です。


受精卵のしるしは、卵の黄身のところに、魚の目みたいな白い胚があることです。(なぜかうちにシャーレがある。。。)
この写真では左下のほうです。(見にくいですが)
この胚が、育っていってヒナになります。
黄色い黄身はヒナの栄養となります。

受精卵ってことは、発生の様子がみれるよなぁ。。。

というわけで今年、さらなる実験が始まる!!!かも???乞うご期待!


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