地球温暖化は二酸化炭素のせいなのか?

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地球温暖化は二酸化炭素のせいなのか?

令和元年の今年も台風シーズンがやってまいりました。
シーズン前にすでに台風の被害が出ておりますね。
100年に一度の豪雨により浸水した街もありました。

2018年は猛暑で異常気象が多発し、神戸には50年に一度の規模の台風が二回も来ました。
そして北海道も初雪がかなり遅かったようです。

Contents

日本でも、もう25年以上前から「地球は温暖化している!」ということで、温室効果ガスの一つである二酸化炭素の排出を低減しようとしております。
しかしながら、

世の中のたくさんの科学者が、「地球温暖化の原因は二酸化炭素ではない。

と言っております。

はたして、地球は本当に二酸化炭素が原因で温暖化しているのでしょうか。

メルマガ(2013.8.2 発行 no.13)で温暖化について書いていたので一部加筆修正して紹介します。

地球は温暖化しているの?

  

国際気候変動枠組条約

温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)を出すと地球が温暖化する!
だから、CO2を削減しなければ!!!

っていうのはみんな聞いたことがありますよね。
もはや常識となっている感もあります。

この取り組みが始まったのはいまから27年前の1992年の5月
地球温暖化防止の国際的な取り決めを定めた条約「国際気候変動枠組条約」がニューヨークでまとめられました。

この条約の目的はどんなものかっていうと、

1990年代末までに温室効果ガスの排出量を1990年の水準に戻すことを目指す」

ことでした。
そして、そのやり方としては、

1. 国ごとに温室効果ガスの削減の政策を作って、締結国会議(COP: Conference of the Parties)で報告しあいましょうね~。
2. 開発途上国には、気候変動に関する資金援助や技術移転などを行ってあげて、地球規模で温暖化を防止しましょうね~。

ってことになってます。

要は、

自分の国で出した二酸化炭素は自分のところで削減するように!

発展途上国には技術を提供してあげて、その技術によって発展途上国が削減したぶんを自分の国が削減したことにしていいですよ!

ってことです。

国際気候変動枠組条約の疑問点

ここまで聞くと、
なかなかいいことをしている!
って思うでしょう?

しかしながら、科学者の視点からすると、疑問符が付きまくります。

1. 温室効果ガスの削減で、なぜ二酸化炭素(CO2)なの?
2. 温室効果ガスを削減したら、地球の温度は本当に下がるの?
3. 世界一のCO2排出国であるアメリカ(現在二位)が参加していないのはなぜなの?
4. 世界第二位のCO2排出国である中国(現在一位)はなぜ規制対象外なの?
5. 発展途上国に無償の資金援助と技術提供をする意味は?

などなど、細かく上げたらきりがないですね。

温室効果ガスとは

温室効果ガスって、どんなものがあるかご存知ですか?

温室効果ガスっていうのは、熱を保存してしまうガスの事です。

太陽の光は地球に降り注ぎ、熱を産み出します。
その熱を逃がさないようにしているのが大気です。
いわば、大気が温室効果を作り出しているのです。
身近な例で言えば、スチームサウナです。
スチーム(水蒸気)によって、熱が保温され、ポカポカになります。
地球上で温室効果ガスになるものといえば、まず、水蒸気です。
海が熱せられて、水蒸気となり、大気の熱を保温します。
大気中の水蒸気の濃度は約2%ですが、その2%の水蒸気が温室効果ガスの90%を占めていると言われています。
※ただし、水蒸気は温室効果だけじゃなく、冷却効果もあるので、65%~95%の範囲で変動するようです。

温室効果ガスの温暖化寄与 温室効果の90%は水蒸気・・・人為的二酸化炭素の影響は極めて小さいより)

続いて大気中の濃度が0.03%の二酸化炭素温室効果ガスの1.5%を占めていると言われています。

そして、大気中の濃度が0.00018%メタン温室効果ガスの中の1.5%を占めていると言われています。

メタンってのは、濃度がものすごい低いのに、ものすごい温室効果を示すんですね。

あとは、ちょっとずつ、たくさんの物質が温室効果を持っています。

ちょっとまって!地球温暖化にはCO2が主要因として関わっているんじゃないの???

って思った人が多いんじゃないでしょうか。

COP会議などでよく出てくる円グラフには、二酸化炭素(CO2)が75%ほど、メタンが16%ほど、その他フロンとかが9%の温室効果を持っている!って描かれてますよね。
実は、あのグラフ、「人為的に排出した温室効果ガス」の円グラフなんですね。
温室効果ガスの種類

人為的に」です。
水蒸気のほとんどは海からの蒸発ですので人為的じゃないので、この円グラフにははいっていないのです。

また、メタンっていうのは、二酸化炭素(CO2)の21倍~71倍の温室効果を示します。

地球上で一年間に放出されるメタンの全体量のうち、10~40%(年間6000万~2億4000万トン)が植物から放出されているということが、2006年のNatureという科学雑誌に掲載されました。
その他の放出要因としては、牛や羊のゲップ、排泄物となります。
牛や羊は畜産国が大量に飼っているので、本当は人為的な排出ってことになるんですが、これを規制すると、畜産国が激おこなので、これも人為的じゃないということになってます。

実は、あのよく見るグラフには「人為的」以外に放出されたものは、一部の例外を除いて入っていないんですね。
あたかも、人間の出した二酸化炭素(CO2)が地球温暖化の原因だ!と見せるためのグラフなんですね。

ちなみに、微生物のほうが人間よりも二酸化炭素を排出しております。

地球温暖化、微生物呼吸で加速…国立環境研など
2016年11月21日 18時28分

地球温暖化が進むと、土壌中の微生物が呼吸で排出する温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)が増え、温暖化をさらに加速させるとの研究成果を、国立環境研究所や宮崎大などのチームが発表した。
 
気温が1度上昇すると、呼吸によるCO2排出量が年平均で10%近くも増加することを野外実験で確認した。
論文が英電子版科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。
 
細菌などの微生物は、呼吸で土壌中の有機物を分解してCO2を排出する。
その量は、自動車の排ガスなど人間活動によるCO2排出量の約10倍にあたるとされる。
(引用ここまで 以下引用元参照)

▽引用元:YOMIURI ONLINE 2016年11月21日 18時28分
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20161121-OYT1T50093.html(リンク切れ)

なぜ、CO2を規制するのか?

温室効果ガスの削減で、なぜ二酸化炭素(CO2)なのか、不思議ですよね。

なぜ、CO2を規制するのか?は、ずばり、化石燃料の温存、原子力発電の普及、発展途上国への援助のためだと思います。
政治的な理由でして、科学的な根拠はありません。

温室効果ガスを削減したら、地球の温度は本当に下がるの?

次に、温室効果ガスを削減したら、地球の温度は本当に下がるの?について解説します。

IPCC( Intergovernmental Panel on Climate Change )ってのがあります。
これはこのまま二酸化炭素(CO2)を放出しつづけたら、2100年にどれくらい温度が上がるの?ってのを調べるもので、このままいけば、2100年には気温が6度上がるとされています。

仮に、二酸化炭素(CO2)を20%削減しつづけたとすると。。。
2100年の地球の気温は、0.6度ほど下がり、5.4度の上昇に収まるでしょう。。。
これから毎年20%ずつ頑張って削減して、80年後、気温を0.6度下げれます。

それ、意味あるんでしょうかね?
80年間、産業をないがしろにして気温を0.6度さげる。。。
毎日の気温差、10度とかあるよね???って感じですね。。。

逆に言えば、

現在、二酸化炭素濃度が毎年1.4ppmほど増え続けているそうです。
このまま二酸化炭素濃度が上がり続けると仮定すると、二酸化炭素の持つ温室効果では、気温を1℃上げるのに300年かかります。

確かに、北極などの氷は薄くなったりしています。
が、南極の昭和基地の氷は分厚くなってたりしてるんですね。
温暖化した部分と、寒冷化した部分があるわけです。
でも、この時点で何かおかしいと思いませんか?

二酸化炭素(CO2)の濃度は地球全体で上がっているのに、北極は温暖化、南極は寒冷化してます。

これ、CO2の濃度と関係あるんですかね?

地球の温度が上がると、CO2の濃度が上がる

まあ、実際の気温の変動とは関係なく、政治の世界のお話は進んでいくものでして。。。
いろいろな出来事がありました。
2009年11月23日、クライメイトゲート事件が起こりました。
地球温暖化の世界的な権威者であるフィリップ・ジョーンズ教授(英国イースト・アングリア大学・気象研究所・CRU所長)のPCがハッキングされメールが流出、地球温暖化に用いていたデータが改ざんされていたのでは?との疑惑も持ち上がりました。

日本では民主党がCO2の25%削減!とマニュフェストに謳い、政権を取りました。
しかし、25%なんかの削減ができるはずもなく、国際会議で25%削減するぞ!と言っても誰からも相手にされませんでした。。。
2012年12月28日、自民党は民主党政権が掲げた「2020年の温室効果ガス排出量を1990年比25%削減する」とした国際公約について、見直す方針とし、2013年1月25日には安倍晋三首相が、温室効果ガス25%削減目標について、ゼロベースでの見直しを指示しております。
2035年までにヒマラヤの氷河がなくなる!っていう主張も、根拠が無いことがわかりました。

科学的には、CO2の濃度が上がると地球の温度が上がるのではなく、「地球の温度が上がると、CO2の濃度が上がる。」んですね。

CO2を削減したからと言って、温度が下がるわけじゃないんですね。。。

CO2の規制対象について

世界二位のCO2排出国であるアメリカが参加していない

世界二位のCO2排出国であるアメリカは、CO2削減の取り組みに参加していません。
なぜか?
これについては、ずばり、意味が無いとアメリカが判断したからでしょう。
排出規制して、産業を停滞させ、わざわざ国力を低下させる必要はないですし、そもそも、CO2と地球温暖化の関連性がありませんから、あたりまえっちゃあ当たり前ですね。

世界第一位のCO2排出国である中国は規制対象外

世界第一位のCO2排出国である中国はCO2排出の規制対象外です。
なぜか?
中国は「発展途上国」ということになっており、「CO2をいくら排出しても構いません。
だから、規制対象外なのです。

 【経済インサイド】温暖化交渉ではなお「途上国」 中国“ご都合主義”ここに極まれり CO2の60%削減掲げるが…

中国はGDPで日本を抜いて世界第2位の経済大国となり、世界の排出量の3割近くを占める。
だが、中国も温暖化交渉では「途上国」を自任
年末の交渉では実質的な排出削減や途上国への援助で、日本を含む先進国側の負担を引き出そうとする可能性が高い。

国連へ提出した目標文書でも、「先進国と発展途上国の歴史的責任や、国情の違いを十分に考慮すべきだ」と明記し、早くも先進国側を牽制している。

COP21では「中国やインドなどの途上国を枠組みに引き入れられるかが最大の焦点」(交渉筋)だけに、中国の目標は国際社会で「一歩前進」と好意的に受 け入れられている。
とはいえ、最大の排出国が実質的な削減に踏み出さなければ地球温暖化を止める本来の目的は達せられないだけに、その視線は徐々に厳しい ものになりそうだ。
(田辺裕晶)

発展途上国に無償の資金援助と技術提供をしている

発展途上国と言われている中国には、無償の資金援助と技術提供が行われております。
中国が発展途上国だなんて不思議な感じですね。。。

まあ、これについては利権が絡んでいるのでしょう。

先進国である日本は、排出規制がかかりますので、中国から排出権を買うんです。

中国は無尽蔵に排出権を売り、日本は無尽蔵に排出権を買えます。
日本は買った分だけ、排出を削減したことになるわけですよ。
中国の排出権で排出しているので中国が排出したことになるから。
もう、なんのための削減かわかりませんよね。
実際には排出量は削減されていないのに、削減されたかのようにみせてるだけです。

マイナス6%を目指すチームマイナス6%とかってあったじゃないですか。
あんなの、目標達成なんか簡単なんですよ。排出権を金で買えばいいんだから。
ちなみに、2008年から2010年までは、マイナス10.9%だったらしいですよ。
どれだけ中国にお金と技術を渡したのでしょうか。。。

原発はCO2を出さないクリーンエネルギー

かつて日本は原発を推進していました。
それは、原発がCO2を出さないクリーンなエネルギーだからです。
しかしながら、東日本大震災の原発事故以降、日本は毎日札束を燃やす勢いで石油を買い、古い退役した火力発電所をも動かしてCO2をバンバン出しています。。。
毎日の採掘量が決まっている石油を日本が金の力で買うってことは、石油を手に入れられない国があるってことですので、日本は知らず知らずのうちに他国の加害者となっております。

原発の代わりにともてはやされたのが太陽光発電などの自然エネルギーですが、

台風が来ること、日照時間が少ないことなどの理由でソーラーパネルは日本には不向き

なので、色々と事故が起こっておりますね。
もう、残るは核融合炉しかないです。

かつての地球はCO2が少なくても温暖化していた

今から約5,600万年前から約3,390万年前までの始新世と言われている時代があります。
この頃の地球では、火山の噴火とかでメタンや二酸化炭素がたくさん放出され、地表では5-7℃の気温上昇がおこり、地球温暖化が起こったとされています。
今の地球のCO2濃度は415ppm程度ですが、その時には1400ppmとかになったと言われています。
また、この時の二酸化炭素が元の二酸化炭素濃度に戻るのに3万年を要したとのことです。

しかしながら、2009年7月14日にネイチャーに出された論文 https://暁新世-始新世高温極大期の説明できない温暖化 によりますと、当時の1400ppm程度のCO2濃度では気温上昇はせいぜい3.5℃くらいにしかならないらしいです。
なので、

地球温暖化の主原因は、CO2じゃなく、メタンなんじゃ?ってことになっています。

しかしながら、CO2が地球温暖化の原因だ!と信じて疑わない人たちは、未だにCO2が悪い!ってやってますね。。。

2019年8月12日、2009年のネイチャーの論文を裏付ける論文が発表されました。

Moderate levels of Eocene pCO2 indicated by Southern Hemisphere fossil plant stomata

なんと、この論文では、

5500万年前に地球の気候が突然温暖化し地表気温が5~10℃上昇した始新世のCO2濃度は450–600 ppmくらいだったよ。

っていっているのです。

始新世の急激な地球の温暖化は二酸化炭素が1400ppmもあったからだ!」っていう根拠で地球温暖化を説いていたのに、実は当時も今とほとんど変わらないCO2濃度だったというわけです。。。

これ、地球が温暖化していた時はCO2濃度が高かった!という今までの説が間違いだったことを示しています。
おそらく、地球温暖化の原因は、水蒸気やメタンだったんでしょうね。。。

というわけで、CO2が原因で地球温暖化が!っていうのは、科学的に間違っております。

なお、国連の温暖化対策サミットで学校を休んで演説して話題になったグレタ・トゥーンベリさんは、「(地球温暖化により)生態系は崩壊しつつあります。私たちは、大量絶滅の始まりにいるのです。」って言っていましたが、なんの根拠もない妄言です。

そもそも、生態系は作り変えられることはあっても崩壊などしません。


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